2015/01/03

GET THE GEAR


新年
あけまして
おめでとうございます。
不定期な投稿で且つ
存在も内容も薄いブログですが
今後とも宜しくお願い申し上げます♪

年末年始を利用して
ツイキャスというものを始めてみた。
ニコ生に昨年手を出してから
チラッとツイキャスの
存在を意識してました。
当初の感想は
「チョイ不良(ヤンキー・キャバ嬢ともいう)
&中学生&高校生ばっかりやんっ」
というおじさんらしい印象でした。
流行ってるのね~的な・・・

音楽にとっての記憶媒体の終焉が
目前に迫ってる時代にあって、
音楽なのかよくわからないAKBなどなどの
存在に対するわたしの感性は

NOを突き付ける

そこに理由などないのです。
直観的にNOを突き付けるのだ。
例え女・子供に嫌いになられ、なじられ、
田原総一朗が論理的に讃嘆してても。

その感性はツイキャスに対しても同じだ。
NOなのだ。
NOなのですよ。
(すみません、念の為の解説ですが
「NO」とは否定するという意味で使っております・・)

ニコ生は、ツールとしての過渡期かと思う。
500円/月で暇つぶし雑談が目的では
悲しすぎる。
今でも既に個人が発信するツールとして
有意義な用い方もされているし、
そういう活用をしたいと
生主初心者のわたしも
考えるところである。

しかし、
ツイキャスは直観的にNOだ。
最初からダメ出しをする。
否、しなければならない。

少年と少女を
ロボトミーにする惨状に
言葉がない。

中学生がスマホで
ネット中毒になるところまでは
自己責任でいい。
大勢の流れに逆らうように
スマホを持たない生活なんて
わたしも出来ない。
また、賢い子供は
そこから新しい価値を
生み出すだろう。

ツイキャスはお金は取らない。
でも時間を奪う。
大切な大切な時間を奪うのである。

そんなに言うほどみんなやってないんじゃね?

この感性こそが一番最悪なのだ。
その感性こそが原子力発電の偽善を許し、
戦争体制一歩手前の権力者を助けるのだ。
惨状が具体化され、
我に被害が及んで
怒りだすエゴイスト。
なぜみえないのか。
搾取されていることが。

賢く生きることを躾られた子供は
時間を無駄にしない。
親に捨てられ、
過酷な現実を生き延びようとする子供は
無駄な時間を削ぐ。

変わらない日常を変革するギア。
それは拒否だ。


今回はすみません、
吉田松陰の真似事のような
気持ちになってしまって。





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