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2017/08/17

修行は終わったのかしら?

9月になったらこのブログに戻って来ようと予定していたのですが、今、夏休みの中だるみな感があり、記事を約1年ぶりに更新してみようかなあって。皆さん、どうお過ごしでしょうか?私、御察しの通り、そりゃ、もう、たくさん書くことありますが。そうですね、、まず修行に入って一年間経過、私の文章力は向上したか?という話から、いきますか?結論から申しますと、実感としてありますよ。向上した!向上しましたよ。そうねえ、結果をおみせしたほうが客観的に判断されるかと。以下、未発表の最新の作品です。

【愛と暴力の交点】


過昇用の温度計よりもっと安全性を意識した仕様が必要なほど僕らより少しだけ下の世代の愛は放たれるためのエモーショナル係数をフォローアップすることが難しいという密告者からの報告に基づき暴力装置を無意識下における一つの物語として埋めこまれたのだからあなたが睡眠障害で苦しむことは予測されていたことで特異点となる変数が発見されるまでの辛抱だよ

どうです?現代詩・自由詩です。。

では、次の話題に。
今、何をやっているのか?相も変わらず単身赴任生活が続いておりますよ。2ランクぐらい上の立場になりましたよ、仕事の職責。

はい。詩界隈での出来事について?そうねえ、その話題はまだ話せませんっ
というのも、いつのまにやら、「三浦果実」で検索するとこのブログがヒットするようになっちゃって。隠れ家なブログだったのに残念です。何が言いたいかといいますと、私の一言二言のしょうもない発言で傷ついたりする方が少なからずいらっしゃるので、話題に出来ない、ということなのです。まあ、私のいいかげんで無責任なところが、結果的には出てしまったのかなあと。御察しください。。

応援おじさん的な(笑)話?
それなあ、ほら、元々、私、人生相談乗ります的なニコ生放送やったり、すったもんだやってたでしょ?それが引き続きこの1年、展開されたということで。うーん、正直に思いますのは、少し身を隠したこの3ヶ月でしたが、幾人かの若者の皆さんが、未だに慕っていただけてると言いますか、DMやラインを送ってこられることは、とても嬉しいです。

今後の野望な(笑)話?
整理しなかればならないことがあるのですが、整理整頓されたら、やらかしたいことがちょっとありますよ。じつはじつは。それは、また10月にでも。

遅ればせながら大滝詠一さんのEACH TIME 30th anniversaryを夏休みに入ってから入手したのです。でね、Disc2のフルカラオケを毎日聴いて過ごしてまして。とても気分は良いのです。長編小説、書けるような気持ちなんですよ。ホント、ホントに(笑)
ではでは。




2016/07/13

詩仙堂にて

今日、仕事の途中で
時間が空いたので
村上春樹さんが時々
訪れるという
京都の詩仙堂に行きました
写真撮影と
思索も兼ねて

そうですね
最近はなんだか
言葉がない
そんな感じです
完璧な絶望はないかもしれませんが
完璧に他者を理解することも不可能
そんなあたり前なことなんですけど

あああ、村上春樹さんに会いたいです

今日は雨だったんですが
夏の暑い昼下がりに
何度も足を運びそうな
そんな詩仙堂でした

※仕事中はスーツですが、
昼間の一時間だけ普段着に着替えた


Photographed by: Kajitsu
When: 07/2016
Where:Kyoto, Japan 
Subject: "Shisendo-1"
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Brightness 4.47
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Photographed by: Kajitsu
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Photographed by: Kajitsu
When: 07/2016
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Photographed by: Kajitsu
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Photographed by: Kajitsu
When: 07/2016
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Brightness 6.18
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2016/06/12

辺境の片隅、存在の証明、そのメモ書き#21

町山智浩さんの映画『太陽がいっぱい』について、から
町山智浩さんが映画評論に目覚めたきっかけについて、ご本人がいろんなところで語られてる。
それは、概略、以下の通りだ。
・『太陽がいっぱい』(アラン・ドロン主演)が公開された1960年当時、「サスペンス映画」として世間では受けていた。
・そのなかで、世界でただひとり「これは同性愛の映画である」と評した人がいた。それが淀川長治さんである。当時、作家の吉行淳之介と淀川さんが対談する機会があり、そこでも淀川長治さんは断言された。「この映画は同性愛を描いたものだ」と。吉行淳之介はそれを否定された。吉行だけではなく、誰もそれを信じることはなかった。
・なぜ同性愛を描いた映画だといえるのか?二つの場面にその理由がある。
①アラン・ドロンが殺害する友人の服を着て鏡の前に立つシーン
②アラン・ドロンが殺害する友人の胸元にナイフを突き立てるシーン
そのうちのナイフを突き立てるシーンについては「ナイフがペニスの象徴なのだ」と。
・淀川長治がこの世を去った後の2003年に『太陽がいっぱい』の原作者:パトリシア・ハイスミスの自伝が発表され、彼女がレズビアンであったことが明かされる。。

詳細をお知りになられたい方は是非町山智浩さんの『太陽がいっぱい』についてを調べていただけるといいかもしれません。
∞   ∞   ∞
昨年、僕の念願だった「内田樹さんに会いたい」という想いは、辺境ラジオ公開収録へ参加出来たことと、MBSスタジオのトイレでばったり御一緒になり、実現した。今年は、是非、町山智浩さんにお会いしたい。町山智浩さんの声を聴いているだけで、僕は勇気が湧く。
(あああ、これ変態みたいだw)
町山智浩さんからはホントに多くのことが学べる。たくさん。たくさん。たくさん。以前、内田樹さんがtwitter上で町山智浩さんは天才であり、一つの映画から紐解かれる話は、大滝詠一さんが一つの歌から展開されることと全く同じだと。
(すみません、これは私の記憶のなかの話。確かこんな内容でした)
先日、内田樹さんが例の舛添都知事のニュースについてツィートされてた。

歴史について考えるときに「なぜ、ある出来事が起きて、『起きてもよかった別の出来事』は起きなかったのか」を考察せよと教えたのはミッシェル・フーコーです。舛添事件の報道資源を割くことで「報道されずに済んだ醜聞」があります。そちらの方がこの国のシステムの本質的劣化を表しているのでは。

これは、僕の想像ですが(というか内田樹さんは確かどっかで同じことを言ってた気がする)二人の天才はミッシェル・フーコー哲学の実践者なのだ。
皆さんは(すみません、このブログの読者は私だけかもしれませんがw)天才になりたいと思ったことはありませんか?このろくでもない生活を自分の才能で劇的に変えてしまいたい、と。
もしくは、よく言われる言葉があります。「天才と狂気は紙一重」だと。
この言葉の意味を日常生活のなかで、具体化するとどういうことなのか。
僕たちは「何らかの判断・選択」をしなければならない事柄がよくある。
例えば、好きになった異性がいる。その相手に自分の気持ちを伝えようか、伝えないべきか。
きっと多くの人は一般論に走る。「このシチュエーションでは伝えないべきだろう。相手の気持ちはだいたい予想がつく」と。僕はここで勝負するべきなのが天才ではないかと思う。少し次元が低いかもしれませんね。しかし、「なぜ、ある出来事が起きて、『起きてもよかった別の出来事』は起きなかったのか」という考察の方程式を実践するというのは、そういうことだと僕は思う。天才の生き方って。「想像力が世界を奪う」なんて言葉が確かあった気もする。

最後にこの「メモ書き」について。
最近はなんだか説教臭くなって嫌な感じもしてます。実は。。
僕がこのメモ書きで何をやろうとしているのか、皆さんが察してる通りで、文章書きのトレーニングの意味合いはあります。でも、それ以上に、最近はね、こんなへんてこりんなブログをわざわざ読んでくれている人がもし一人でもいらっしゃるのであれば・・とおもって、一生懸命続けてます。
これからも宜しくお願いします。

2016/05/07

再び閉塞の場所へ


小学校5年生の夏、町に初めて出来た大型書店紀伊国屋。
いつものようにわくわくしながら立ち読みをする。
二十代と思われる知らない男性に声を掛けられた。
「君はこういう本が好きなの?」
「ちょっとついてきて」
非常階段の踊り場へついて行った。
その後の空白。
何度かこのブログでも触れているのでこれ以上は書かない。
なんでも話せた姉にも一度も話さなかった出来事。
それは、自分の今の家族にも。誰にも話さなかったこと。
夢や幻想だったんじゃないかと自問自答を無限に繰り返した。
誰も信じてはくれないだろうと諦めた。
隠していたというより、話す気になれなかったという感が強い。
その後の父の事業の破綻。家族の死。
小学校6年の夏休み明けの転校。
そして閉塞感が僕を覆う。

中学校2年生。暖かい季節のある日の夕方、
お風呂上りでまだ髪が濡れたままだったと記憶している。
当時毎週読んでいたプロレス雑誌を立ち読みするため本屋さんへ。
何気なく単行本の本棚を眺めながら店内を歩いた。その時にみつけたんだ。

『1973年のピンボール/村上春樹』

なんだか読んでいると息苦しくなった。
でも、なぜだろうか。この本を手放したくなかった。
寂しい気持ちの友達が欲しかったんだと思う。
当時の僕と同じような。
・・・・・・・・・・・・・

コリデール。羊の品種のひとつだという名前のシンガー。
息苦しさと寂しさの歌。

再び僕は同じ場所へ辿りついた。そんな感じだ。

世界は変化した。音楽を聴くかたちも。
有名無名など意味は無い。リスナーがチョイスする。自分の感性で。
僕はビョークとコリデールを並列で聴いている。

・・・・・・・・・・・・・・

何度も読んできたのに『羊をめぐる冒険』のプロローグが
思い出せず、久しぶりに読んだ。

「二十五まで生きるの」と彼女は言った。「そして死ぬの」

もしかしたら、今、僕が抱いている47歳の不安は
20歳の時に抱いていた不安と何も変わらないのかもしれない。
今年の1月、36年ぶりにあの非常階段の場所へ行った。
何も起きなかったし、空白の記憶は何も戻らなかった。

・・・・・・・・・・・・・・

僕の戦いについて。
お題目・テーマはほとんど決まっている。
どうせ戦うなら大きく出よう。3本勝負だ。
マテリアルと更なる体力づくり。
絶え間なく。






2015/12/03

辺境からみえてくるもの



みなさん

辺境ラジオを御存じですか?

わたしは12月10日の公開収録に応募しまして
当たりましたっ
MBSに行ってきま~すっ
もう
こんなにわくわくするのって
久しぶりですっ
あっ
辺境ラジオ・・・・
なんと説明すればよいか・・
一言でいいますとね
日本という国で激減する
「まともな考え方」
というのがどーいう考え方か
それが判る放送ですっ

ええ、確かに私はまともじゃないですけどね(笑)



2015/09/11

村上主義者のための週末

全世界の
村上主義者のみなさん
こんばんは
コードネーム『やみくろひつじに気をつけろ』こと
三浦果実です

先ほど
大量買いをしたという
紀伊国屋書店でゲットしてきましたっ

シブいっっ。しぶすぎるっ。
表紙にポートレイトをもってくるなんてっ
村上主義者にはたまらないっ

当然ながら
電車のなかでも
堂々とブックカバー無しで
読むべきであることはいうまでもないっ





2015/08/24

知らないことがこんなにあるなんて知らなかった

ヒーローというか
ロックスターというか
アイドルというか
毎日この人のこと考えると
憂鬱な日々も忘れちゃうんです的な

あなたにとってそういう人は誰ですか?

私にとってのそのような人は今ではもう
みんなおじいちゃんになってしまって(笑)
それで最近そのアイドルに
内田樹さんという人が加わりまして
私はここ一週間この人のPodcastとか
書籍とかブログばかり読んでまして
なんだかもう会いにいっちゃいたくなったりして(笑)
(ちなみに樹とはタツルと読むおじさんです)

もうとにかく内田樹さんの思想にふれればふれるほどに
ええええっオレってなーんも知らんかったわっ!
となるんですよ
なんだか毎日悟りを得ているような(笑)
そんな感じなんですよ
なんだったら仕事さぼってでも
内田樹さんに埋もれていたくなる
みたいな(笑)

メモ書き程度に垣間見えたことを3つだけ紹介しますと

・(小学校の新入生に)「なぜひらがなを勉強しなければならないのですか?」と問われたらなんと答えるか?について
・グローバリズムを止めるキーワードは農業とイスラム・・・
・カミュの反抗的人間について・・・

このうちのカミュの話なんですが
いや~・・知らなかったですよ、この解釈は。。
この論について私は咀嚼もなにも述べる力量はないんですが(笑)

我々が「本物のロック」と呼んで

こだわり続けた判別基準が
カミュがいうところの『反抗的人間』だったのかと
きづいたんですよ。。


まぁ本物とは
クスリとか破綻してる世界が
見え隠れするかいうのもありますけどね

最近そーいう
本物の匂いがするバンドってきかないですね。
なんだか私的には椎名林檎が最後だった感じが・・





2015/08/16

明日を想うと眩暈がする日曜日


長かった夏休みが終わります。

iphoneで仕事の未読メール件数を
チラ見しましたが80件を超えてました。。
まぁ、サラリーマンを30年近くやってるわけなんで
憂鬱な日曜日は
慣れた心理状態なんですけどね。

家族と過ごす日常であれば
外食に出掛けたり
妻と娘の他愛もない話を
きいていると憂鬱さも
まぎれるもんなんですが
単身赴任の今だと
とにかく好きな物事に
没頭するしかありませんっ

そこで、夏休みが残り僅かになって
見つけたことがありまして。

少年時代から
大好きな大滝詠一さんと
村上春樹さんについて
先人というか
著名な方を発見しました。

それは内田樹さんという思想家で。
ナイアガラ―なんですよ。
ナイアガラ―とは平たく言いますと
大滝詠一の熱烈なファンなんですけどね。
それでいて内田樹さんは
『村上春樹にご用心』という研究本を
書かれていらっしゃるという。。
14才の時に大滝詠一さんと村上春樹さんに
衝撃を受けた、などとブログに書いてる
私が知らなかっったとは・・
情けない(笑)

そもそも
村上春樹さん本人は
自身についての研究本には
否定的な見解を以前から
出されてるので
内田樹さん著作の研究本の
存在は以前から知っておりましたが
まさかこの方がナイアガラ―だったとはっ

で、内田樹さんの公式サイトへ。
ご本人もおっしゃられておりますが
その・・なんと言いますか・・
思考回路が完璧なナイアガラ―なんですよ(笑)
例えば、公式サイトの内田樹の研究室
アメリカのオバマ大統領についての
記事なんですが、その考察は
歴代のアメリカ大統領のなかには
オバマと同様の人がいたという内容で・・
正しくこの思考方法は
大滝詠一さんでして。

この辺の大滝さんの
分母分子論とかの話は
ちょっとややこしい話なんですが
でも、知っておくととても
よいことなんですよね。

内田樹さんの著作などを
これから読んでいこうかと
思ってるんですけど
公式サイトを覗いた程度ですが
いや~、
勤め人なんて辞めても
人生どーにでもなるんじゃないの
と思えてくることが不思議だ(笑)

『生きることもさわやかににみえてくるから不思議だ』
を再掲させていただきます♪







2015/07/26

村上主義者と無造作な豆腐の写真その2


わたしの20歳上が大滝詠一さんで
村上春樹さんは19歳上なのでもう66歳なんですね。
『村上さんのところ』・・ある意味で、
ある意味でですよ、
作品よりも楽しく読みましたよ(笑)
出たばかりの本なので
ここで本の内容を
紹介するわけにはいかないので

私が読んでやりたくなったことを
ちょっと紹介しちゃいますね。



      ①映画『コールドフィーバー』を観る
      ②このブログは10人のうち3人が気に入ってくれればいいという思いで更新する
      ③京都の毘沙門堂と詩仙堂に行く
      ④上下巻になってる洋書を探す
      ⑤日々適度な運動をする
      ⑥カズオ・イシグロの本を探す
      ⑦奄美大島の田中一村美術館に行く
      ⑧アキ・カウリスマキ監督の映画を探す
      ⑨人生を考え込む時はカバンの中身をどうするか考える
      ⑩興味の対象を絞る
      ⑪シシー・スぺイクとロザンナ・アークエットとスカーレット・ヨハンソンの映画を観直す



全然意味わからないでしょうが(笑)いいんです。
わたしのメモ書きみたいなもんなんで。

と、まあ夕方の5時に読み終わりまして
昨日に引き続きまして改めて
豆腐の写真をキレイに撮ろうかと・・

昨日のごまだらけよりかなり上達したかと(笑)




Photographed by: Kajitsu
When: 07/2015
Where:Osaka, Japan 
Subject: "Free Tofu -2"
X-A1  XF60mmF2.4R  F2.4  1/160  ISO400  60mm


2015/07/25

村上主義者と無造作な豆腐の写真その1


村上春樹さんの『村上さんのところ』
金曜日に発売されまして
村上主義者のわたしは早速購入しました。
村上主義者・・
これは、「ハルキスト」に代わる言葉として
本のなかで春樹さん自らが命名されてるという!!

あの~
まだ村上春樹さんが世に出たばかりの時代に
中学二年生だったわたしが「まだ売れる前の村上春樹」
の大ファンになったという先見の感性は
わたしの小さな自慢ですが、何か?

今作はとっても村上主義者にはたまらない内容で
猫好きにもたまらない内容満載。
(春樹さんは猫好きなのです)
表紙の裏側の折り目の場所に
猫が二匹並んでスマフォとノートPCを
いじっているイラストがあるんですが
心を鷲掴みされちゃいましたよ(笑)

ちなみにですが、
村上春樹さんと長くタッグパートナーでした
お亡くなりになられました安西水丸さんにかわって、
今作のイラストはフジモトマサルさんが
担当されてますが、なかなかいい感じですよ♪


で、時間が過ぎるのも忘れて
本を読んでましたら夜になって
お腹がすきまして
ふっとXF60mmレンズで豆腐を撮ろうと
思いつきまして。
普段使用頻度がほとんどない
3ヶ月程前に購入しました
XF60mmF2.4Rmacro
「食べ物を撮影するのにいいんじゃないか・・」と
撮って出しの写真どうですか。
いやいや美味しそうかどうかは別ですよ(笑)
んん・・なんとなく
食べ物撮りにXF60mmを
使える気がしてきました♪



Photographed by: Kajitsu
When: 07/2015
Where:Osaka, Japan 
Subject: "Free Tofu-1 "
X-A1  XF60mmF2.4R  F2.4  1/40  ISO320  60mm



2015/01/28

あのすばらしい愛をもう一度

日本人は
社会とか政治というものへの
コミットをしないものである。

60年代、70年代に
若者が手を取り合って
(リアルでどうだったかは疑問ですが)
嫌なものは嫌だと拒否をする意思表示は、
「刺激的なサブカルチャー」を
「ニューミュージック」という名で
スポイルすることにより解体された。
それは2度の大きな震災があっても
変わらない。
現在進行形で起きている
原子力発電の事件があっても、
我々の興味は
「時間をどうやり過ごすか」という
個人の大事件を優先するよう、
ありとあらゆるツールを与えられている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
村上春樹さんは
超個人主義な方だと
『アンダーグランド』が
発表されるまではそーいう認識でいた。
上手に解説することが出来ないけれど、
村上春樹さん自身が
述べられている通り、
『アンダーグランド』以降、
「我々はもう一度理想主義を掲げなければならない」
というテーマとともに
社会へのコミットを提唱されている。
それはきっと21世紀に入って
年数が増すごとに
その意思は
強くなっていらっしゃると感じる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あるジャーナリストが
発言されていた。
「社会正義をバックにした革命は終わった。
今、世界中で起きている
革命と呼ばれるものは
『面白いか面白くないか』という
ジャッジで発生している」
イスラム国という革命(?)にしても
善悪の分別はともかく、
人々を糾合する軸は
『面白い』という「感覚」なのだという。

暇を潰すツールや
ニュースに溺れている世界で
僕は怒りが消失する。

どのような理想を掲げて
世界へコミットするべきなのか、
否、コミットしたいのか、
まだ私にはわからない。

https://www.facebook.com/IAmKenjiGoto


2014/10/11

新しいシャツで出かけるような気持ちで


10月9日は
ジョン・レノンの誕生日であり、
私の誕生日でもある。

新しく何かを始める、
生活習慣を変えるにあたり
誕生日というものは
適当な節目になる。
今年の誕生日は
なんだかそういう分岐にしたい
という気持ちが強かった。

それは昨年の暮れに
大滝詠一さんが
亡くなられたことが
ショックだったからかもしれない。

何度も何度も聴いてきた
ナイアガラのレコードから
少々遠ざかっていたけれど、
5月から9月にかけて
大滝詠一さんが残された
文献やらラジオ放送やらを
たくさん読み聴きした。
同じく村上春樹さんの作品群を
もう一度読み返した。
大滝詠一さんの「ロングバケーション」と
村上春樹さんの「1973年のピンボール」は
自分で選んで好きになった
趣味の原点だ。
大滝詠一さんと
村上春樹さんの
作品に出会ったのは
1983年。
私が中学二年生の時で、
その2年前の小学校6年生の
二学期の始まりから
新しい小学校へ転入した。
ずっと仲良しだった友達と
卒業を半年前にして別れて、
また新たな友達をつくるということは
辛い出来事で、
「友達」ということを
意識することなく
遊べる仲間ではなく
意識的に仲間に入って
いかなければならない
という行為により
私は自意識というものを知った。
それは閉塞感の始まりであり、
ひとりぼっちで感傷に浸る時間が
好きになっていく。
清涼感と無機質な感じだけれども
なんだかとてつもなく
悲しいものが漂う
「ロングバケーション」と
「1973年のピンボール」。
それは、「作る」という意識を
せずとも手に入った
友達のような存在だったんだよなぁ。

14歳から今の今まで、
「どう生きたいのか」という
手本にしたものは
大滝詠一さんと
村上春樹さんだったのだと思う。
「生き方」なんて仰々しい言い方も
変だけれども
46歳になった今は
「生き方」を考えてもいい頃だ。

特別に優秀な人間でもなく、
裕福な成功者でもなく、
仕事に追われる一日は
時間の流れも一瞬と感じる
無色で味気のない日々を
過ごす私だけれど、
「よかったなぁ」と言える程度の
結末は迎えたい。
では、ハッピーエンドを
迎えるために
今の私には何が
必要なのだろう?

十代の頃に
聴いても読んでも
意味がわからなかったことが
今読むとわかることってある。
上手く文章にすることが難しいけれど、
大滝詠一さんと村上春樹さんから得られた教訓は

「新しい発見と自己変革が自分自身を楽しくさせる」ということ。
すごくチープな言葉で、
まったく個人的なとらえ方なのだけれど、
僕はその教訓をもって
英会話の習得やダイエットに挑戦することにした。。

なんて回りくどい話を
しているのだ私は。。

~以前村上春樹さんは
自身のエッセーのなかで
私の作品から読者が教訓を
得てもらえることが
嬉しいというようなことを
仰られておりました~