2015/12/22

砂の果実



 仕事の出張で鳥取に♪
砂丘に初めて行ってきましたっ

広角レンズな場所だと
予想してたんですが
 意外と望遠の方が面白く撮れた気が・・


Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No1"
X-A1  XF35mmF1.4R  F6.4 1/150sec  ISO200 35mm
Brightness 7.4
mode:A




Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No2"
X-A1  XF35mmF1.4R  F8 1/150sec  ISO400 35mm
Brightness 6.74
mode:A



Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No3"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 1/800sec  ISO25035mm
Brightness 5.22
mode:M



Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No4"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F3.9 1/20sec  ISO320 90mm
Brightness 2.35
mode:A


Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No5"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F3.5 1/80sec  ISO200 55mm
Brightness 2.74
mode:A



2015/12/19

果実の覚醒

ダイエットに挑戦されてる
もしくは糖尿の気がある
という人がもしいらっしゃったら
参考になるかもしれませんので
ちょっと告白します

じつは私
単身赴任生活が
はじまった時点で
体重は89キロ(身長174cm)に到達してました・・
で、今朝74キロを達成しましてね
直近の血糖値測定結果は90でした
(なぜだか運動始めて身長が176cmになりました・・)

なんだかちょっと嬉しいです

10代・20代はといいますと
65キロ~増加しても70キロといった感じでした

30代の前半に一度84キロに増加しまして
その当時、タイミングよく
超過酷な労働を強いる
仕事に転職してたので
その仕事のおかげで
一年間で22キロ減量・・
というか減ったんですね。

話は逸れますけどね
その過酷な仕事というのは
どーいうものかと言いますとね
下水道の中に入るんですよ

みなさんが毎日歩いています
道路の下に存在する下水の中で
ドブをさらうんですよ
当然ゴム製の作業着を
着用するんですけどね

汚物まみれになって
人々の足をマンホールの下から
眺めた経験は
結構、その後の生きる糧になりましたよ
怖いものなんてないなって感じで

―以前にもこのブログでチラッと書きましたが私の転職経験は14回あるという(笑)
なかには社長職もあるんですけどね(あっまた小さな自慢♪)―

で、話を戻しますとね
また40過ぎてから体重が
増加したわけなんです
以前から健康診断のたびに
「あなたは100%糖尿病になる」
と断言されてたんですが

大阪に赴任する直前で
血糖値が200を超えて
ちょっとまずいなと
不安がありまして

大阪で近所の病院に
足を運んだんですが
ここの先生が凄い人だったんですよ
治療するじゃないんですよ
いやいや(笑)正確には
治療してるんですけどね
その・・なんと言いますか
処方よりもお説教が強烈な先生で(笑)

大きな声で
「痩せなあかんやろ!」
ちょっとでも体重が増えたら
「三浦さん、なにV字回復しとん?!」
といった感じで月一回通院というよりも
師匠さんに叱られに通う感じです(笑)

まあ、その叱咤のおかげで
ダイエットに挑戦しましてね
具体的な方法はと言いますと
食事制限7割
運動3割
の割合で頑張りましたよ

もっと具体的に紹介しても
いいのですが
私もさんざんダイエットについて
調べましたけどね
結局は自分で一番合うと思った方法が
いいのかと

それはおそらく
おそらくですよ

多くの方が極端すぎると
言われるような方法でも
いいかと

ただし大事なことは
毎日管理することですね

「ああ~昨日食べ過ぎたから絶対体重増えてる・・」

という嫌な気持ちの時でも
体重計に乗るんです

これが一番大事かなと


いよいよ残りの人生も
そんなに長くはないかなと実感してましてね
ちょっと体を鍛えてみたいなと思いまして
ロードバイクを始めたんですが

堺浜というサイクリングの聖地の
ような場所があるんですけどね
今日そちらにFacebookで知り合いになりました
アスリートの方々と混じってきたんですが

あの~わたしスポーツというものは
高校の体育の授業以来だったんですが(笑)

アスリートの人って
接してみますと
なんだかカルチャーショックでしたよ

私って理屈が多いでしょ?

スポーツに理屈は当然いらないんですよ(笑)
仲間の走りについていけないと
皆さんフツーに置いていきますしね(笑)
冷たいな~とかじゃないんですよ
弱肉強食の世界っ!

写真は最近撮影しました
「マル(猫)」と「通天閣」と「愛車」と「レース模様」
をあえて白黒で。



Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:saitama, Japan 
Subject: "cats MARU No1"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F4.2 1/20sec  ISO1600  116mm
Brightness -1.4
mode:M





Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:saitama, Japan 
Subject: "cats MARU No2"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F4.5 1/20sec  ISO1600  117mm
Brightness -1.51
mode:M




Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:osaka, Japan 
Subject: "Tsutenkaku "
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F3.5 1/500sec  ISO320  55mm
Brightness 6.36
mode:A




Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:osaka, Japan 
Subject: "GIANT tcr3 "
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 1/75sec  ISO200  35mm
Brightness 2.1
mode:A


Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:osaka, Japan 
Subject: "race criterium "
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F4 1/350sec  ISO200  55mm
Brightness 6.74
mode:Motion

2015/12/14

時空越えのような営業テクニックと邪悪さについて

今日はちょっと面白い話を記事にしてみようかと思いまして。
このブログにも書きましたが、こないだ辺境ラジオの公開収録の参加者に応募しまして運よく当選したわけなんですが、応募方法はと言いますとね、応募理由や番組内で質問したいこと等をメールに書いて送る、ということだったんですが、実は実は私はこのメールを書く時点で「当選する」という確信が100%あったんですよ。その理由は何かと言いますとね、日頃から培った営業の勘というかテクニックがあったからんですよ。。なんだかまた小さな自慢話で悪いんですけどね(笑)私の営業成績はかなり良好なんですよ。以下そのポリシーみたいなものなんですが・・

①負ける事案には手を出さない。もしくは早急に手を引く
②スーパー営業マン的なことを否定し「売れる仕組み」を作ることに全知全能を傾ける
③こういえばあー言われ、こう動くとあの人がカクカクシカジカな印象と結論を出され・・・みたいなシュミレーションを徹底的にイメージし、一番ワクワクするイメージを実行する

というところなんですけどね、まぁあんまり大して面白くもない話なんですけどね(笑)

で、この金科玉条を基にして辺境ラジオに応募したわけなんですが、この事案を当てはめますとね

①→辺境ラジオの公開収録に応募する人は極めて少ない人数であり、当選確率が高いことは容易に想像出来る
②→きっと審査する人は出演者よりも裏方のスタッフに権限があると予想出来る。(両先生と西さんは超多忙であり、どう考えてもそこまで関わっているとは思えない)とすると、スタッフはどのような基準で当落を決められるのか・・これを導き出すことに集中して足りない脳みそをフル回転させましたよっ
③→おそらく社会的なニュースに関わるネタをもとにした質問内容を書かれる応募者は多いと思われ、更に更に深く深く想定すると、両先生が一番大喜びするのはどちらかというとリスナーのパーソナルなネタであると。で、社会ネタではなく、個人的にどうしてもどうしてもしんでもしにきれないぐらいききたいんです、的なことで質問内容を書きましたよ。

で、ここからまたまたちょっと小さな自慢が入るんですけどね(笑)
当選しました、という電話がスタッフからかかってきたんですけどね、じつはじつは私はこれも想定してた通りなんですよ。。(いや、こーいう番組参加に応募するなんてことは今まで一度もやったことないし、どーいうふうな形で連絡が来るのかなんてネットで事前に調べたわけじゃないんですよ)
ここから時空越えにつながっていく話なんですけどね、もうね、ワクワクしながら考えてると、なぜだかどーいうふうな当選連絡がくるのかもイメージがついちゃうんですよね。それって、商談に行く前から、『そうだ、今日はあの御客さんとはカクカクシカジカのネタで盛り上がりたいよなっ』みたいなワクワク感でやってる仕事と地続きな事柄なんですよ。そう、その感覚って現実から妄想の世界に入ってると言っていい。確か町山智浩さんが宮崎駿さんを評した時に『あーいう人達って街を歩いてても急に妄想の世界に入っちゃうんですよ。風立ちぬの中で急に夢想な場面が出てくるでしょ?ああいう感じ』という意味の話をされてたことがあったんですけど、まさしくその通り!それですよ、それ。なのでなので当選連絡の会話のなかでもスタッフさんが尋ねてくるネタもイメージしてた通りで。でも、実はですね、ここからが落とし穴があるんですよ。。私は電話でスタッフさんとの会話のなかで既に『あああっこれで私は番組内で質問する人に間違いなく選ばれるであろう!』という邪な気持ちが芽生えて(笑)で、案の定、収録当日の受付で「三浦さんですね、実はあなたの質問は番組内でやっていただく予定がかなり高いです」と告げられまして。自分がイメージしてた通りに百発百中で現実が動くことに酔いしれだしまして・・そのオチは残念ながら・・だったんですね。内田樹先生も名越康文先生もどちらも邪悪なものを避けるセンサーがムッチャ強いんですよ(笑)なのでなので番組進行もスタッフが想定してることとは全然違う方向へ進んでるってことは観覧席からもすごく判りました。でもね、こんだけ恋い焦がれてますとね、奇跡は起きるんです(笑)。開始直前にね、急にトイレに行きたくなったんですよ。(ちなみにですが私は映画を観る時も何をするにも直前に動くということが嫌いな性格なんですけどね)すると、そうなんですよ、内田樹先生と西靖さんご本人と遭遇したというとんでもなく嬉しい出来事がありまして。話は変わるんですけどね、漫画『おれは鉄兵』の主人公の上杉鉄兵ってとんでもなく邪悪な方法と考えの持ち主なんですけどね、勝つことに対する執念というか執着心は尋常じゃないんです。最後に笑えるってことが大事かなと。長々と失礼しました。。

ロードバイクな休日

もうホントに
これ以上いろんなものを
買ったり新たな趣味を
始めたりするのは
止めようと思ってんですけどね
こないだもうちの社長が来阪して
来年は本社に戻すからな
なんて言ってたし・・

もうこれが最後と決めまして
高い買い物をしちゃいましたっ
ロードバイクがお判りの方は
わかると思うんですが
フルカーボンを買ったんですよ
ジャイアントのエントリーバイクですけどね

・・・
ジャイアントというメーカーは
賛否両論ありまして、
まあ平たく言いますと
フィアットとかBMWとかを買わないで
トヨタ車の中でもちょい良いクラスの車を買った、
という感じですww
・・・

しかしながらロードバイクというのは
「自分でいじる」という意味では
とても楽しい♪
乗って走って
「ん~このハンドルの高さをちょっと変えるかな」
みたいなww





2015/12/07

きのこ帝国 - 夜鷹

きのこ帝国というバンド・・
ボーカルの佐藤千亜妃さんって
岩手県出身だ・・
大滝詠一さんと同じです
宮沢賢治さんのいた場所

もともとは『包帯クラブ』にも出演してた
女優さんなんですね

2015/12/03

辺境からみえてくるもの



みなさん

辺境ラジオを御存じですか?

わたしは12月10日の公開収録に応募しまして
当たりましたっ
MBSに行ってきま~すっ
もう
こんなにわくわくするのって
久しぶりですっ
あっ
辺境ラジオ・・・・
なんと説明すればよいか・・
一言でいいますとね
日本という国で激減する
「まともな考え方」
というのがどーいう考え方か
それが判る放送ですっ

ええ、確かに私はまともじゃないですけどね(笑)



2015/11/30

pdfな休日


所蔵の本をpdf化する
いわゆる自炊については
賛否両論あり
どちらかというと私は
反対でしたが
単身赴任先で購入した本が
2年間で既に100冊近くになって
これを引き上げるときに
自宅へ送るというのもちょっと・・

ということで
私は所蔵の本をpdf化し
処分することに決めました

そこでヤフオクで探して
入手したのが写真の
fi6130という両面スキャナ機
カッティング器は
会社の事務所にあり
土日だけ借りました

ちなみにですが
たいがいの会社には
複合機があって
最近の機種であれば
両面スキャニングは可能なのですが
知る人ぞ知るとおり
文庫本を断裁して
複合機で両面スキャンを試みると
フィーダーで必ず紙づまりになる
そこで私は
fi6130を入手した次第なんですよ

で、早速文庫本でトライ
想像してたより早いんだこれっ
きっと、モッサモッサ
スキャンするんだろなと
予想してたんですが
300dpiで200ページ程度であれば
1〜2分ですよっ

おかげで土日で
30冊ほどpdf化が出来ましたっ





2015/11/23

cubaseな休日


単身赴任生活が始まってから
趣味のおもちゃ的なものを購入しても
誰も文句を言う人がいないわけで
パソコンで絵を描くための
ペンタブとか
音楽製作ソフトとかを
衝動買いしてしまうわけで・・
一年ぐらい前に購入して
放置状態でした
「CUBASE7」という音楽ソフトを
この連休中に
開いてみたんですが

これ難しいでしょ(笑)
あの~ペンタブも
買ってすぐに挫折しましたが
それ以上でしょ(笑)

まぁとりあえず
ググりまくって
ググりまくって
よーやくですね
なんとなく理解しましたっ

・・・

先日、拝聴して
好きになった歌い手さんの曲が
「Sound Cloud」なるもので
聴けるということを知り
「Sound Cloud」なるものへ
アクセスしてみたんですが

なにこれっっ

これって音楽版tumblrやんっ(笑)

当然ながら
すぐにアカウント作りましたよっ

・・・

アップルのCMで
世界中の友人で
一曲の音楽で演奏リレー
みたいなアレ
アレ的なことが現実にあるんですね♪








2015/11/21

Midnight Sun その2

単身赴任生活も
3度目の冬を迎える
家族と離れた生活のなかで
もともと自分が持っていた
憂鬱さに気付く


でも
ひとりの時間のなかで
ネットで多くの人をみつけました

この世には
同じ月が
みえる人たちがいる

Midnight Sun その1

12歳の時に初めて買ったレコードは
山下達郎さんのRIDE ON TIMEで
中学生の頃は大滝詠一さん
そして高校時代はストリートスライダーズ

そう、スライダーズについての記事が
一つもないことに気付きまして

・・・

知る人ぞ知る
福生の米兵から
リトル・ストーンズと呼ばれ
とんでもなくブルージーと呼ばれた男
Harry

・・・
こないだ久しぶりに
笑わないシンガーを
みつけちゃいまして

やっぱイージーに
笑っちゃいけないですよね(笑)

なんというか・・
風が強い日に
丘の上から人ごみを眺める気持ちよさ

悪魔に魂を売り渡すって
そーいう気持ちよさを
手に入れることではないでしょうか

まあ、平たく言うと世捨て人(笑)



都に雨が降るごとく


曽爾高原(そにこうげん)という
『古事記』に記された場所
思想家の降谷さん(仮名)と
星々を撮影してきました

大昔、この辺りで
暗殺とか自害とか
権力争いが行われたという



Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where:nara, Japan 
Subject: "soni No1"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 2sec  ISO6400  58mm
Brightness -11.6
mode:M



Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where:nara, Japan 
Subject: "soni No2"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 2sec  ISO5000  58mm
Brightness -11.79
mode:M




Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where:nara, Japan 
Subject: "soni No3"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 4sec  ISO5000  58mm
Brightness -12.03
mode:M



2015/11/14

猫になりたい休日~その3~


我が家のネコ紹介、
3匹目はちゃーちゃんです。
すごく人見知りで内向きな性格なので
写真を撮るチャンスも稀で。。

Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-3"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F5 1/20  ISO800  58mm
Brightness -0.13
mode:M







Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-3"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F5 1/20  ISO1600  82mm
Brightness 3.6
mode:M







Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-3"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F5 1/20  ISO800  82mm
Brightness 3.6
mode:M

2015/11/12

冬の予感


Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Umeda,Osaka, Japan 
Subject: "end of autumn No1"

X-A1  XF55-200mm F3.5-4.5R  F4.8  1/10  ISO320  200mm
Brightness -0.1
Mode-M




Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Umeda,Osaka, Japan 
Subject: "end of autumn No2"

X-A1  XF55-200mm F3.5-4.5R  F3.7  1/10  ISO320  74mm
Brightness 0.58
Mode-M


2015/11/01

I ♡ FUJI FILM

京都の嵐山まで
写真撮りに行ってきました

単焦点レンズ
『神のレンズXF35mm F1.4R』
一本で頑張ってきましたが

じつはじつは
とうとう
FUJI FILM Xシリーズ
もう一つの『魔法のレンズ XF55-200mm F3.5-4.5R』を
買ってしまいまして

初めての望遠レンズ・・
これでわたしの表現力は無限大ですっ
なんちゃってw

ほんまにテクニカルなことは
まったく身につかない
ビギナーカメラマンですが
評価が高いフジフィルムの
『色の表現力』ということが
なんだか理解できたような
今日の京都嵐山カメラ散策でした♪




Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "Arashiyama No1"

X-A1  XF55-200mm F3.5-4.5R  F5  1/18  ISO500  58mm
Brightness 1.36
Mode A




Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "Arashiyama No2"

X-A1  XF55-200mm F3.5-4.5R  F7.1  1/850  ISO500  55mm
Brightness 8.32
Mode A




Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "Arashiyama No3"

X-A1  XF55-200mm F3.5-4.5R  F7.1  1/220  ISO500  67mm
Brightness 6.33
Mode A





Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "Arashiyama No4"

X-A1  XF55-200mm F3.5-4.5R  F6.4  1/1200  ISO500  55mm
Brightness 7.61
Mode A



Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "Arashiyama No5"

X-A1  XF35mm F1.4R  F2  1/10 ISO200  35mm
Brightness 0.35
Mode M




   Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "Arashiyama No6"

X-A1  XF35mm F1.4R  F2  1/40  ISO200  35mm
Brightness 1.64
Mode M





Photographed by: Kajitsu
When: 11/2015
Where: Arashiyama,Kyoto, Japan 
Subject: "My Camera No2"

X-A1  XF35mm F1.4R  F1.4  1/4  ISO400 35mm
Brightness -5.43
Mode A

2015/09/12

猫になりたい休日~その2~

我が家の猫2匹目紹介
「まる」です


Photographed by: Kajitsu
When: 09/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-2"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4  1/1600  ISO200  53mm
Brightness 5.76
mode:M






Photographed by: Kajitsu
When: 09/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-3"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4  1/800  ISO200  53mm
Brightness 6.18
mode:M





Photographed by: Kajitsu
When: 09/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-4"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4  1/800  ISO200  53mm
Brightness 5.19
mode:M





Photographed by: Kajitsu
When: 09/2015
Where:Saitama, Japan 
Subject: "Cats-5"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4  1/800  ISO200  53mm
Brightness 6.81
mode:M

2015/09/11

村上主義者のための週末

全世界の
村上主義者のみなさん
こんばんは
コードネーム『やみくろひつじに気をつけろ』こと
三浦果実です

先ほど
大量買いをしたという
紀伊国屋書店でゲットしてきましたっ

シブいっっ。しぶすぎるっ。
表紙にポートレイトをもってくるなんてっ
村上主義者にはたまらないっ

当然ながら
電車のなかでも
堂々とブックカバー無しで
読むべきであることはいうまでもないっ





2015/09/03

NWOニューワールドオーダー

これ写真のブログちゃうやんっ
と思われている写真家の方
心よりお詫び申し上げます(笑)

最近、まったく写真とは関係のない
ことばかりを記事にしておりましてっ

今回は70年代のハリウッド映画と
イスラムと新世界についてです

町山智浩という映画評論家を
みなさん御存知でしょうか
町山智浩さんはホントに面白いっ
辺境ラジオのPodcastも面白いですが
町山智浩さんの映画評論の番組も
まったく飽きないですよ
(ただ、時々Hな表現をする時があるのでお気をつけて・・)

昨日、『トラウマ映画館』という町山智浩さんの
映画評論本を読んだのですが
いろんなことをまたまた知っちゃいまして
その私が収穫しました
知ったかぶりなことなんですけどね
70年代のハリウッド映画って
製作する監督さんの意思が
100%表現出来た時代だったという・・

私が言うまでもないことかもしれませんが
今の映画って99%プロモート側の・・
出資者の意思が映画の全てで。
日本では園子温さんとか
例外的なものはあるんでしょうが
別に面白ければ資本主義な映画でも
いいんじゃないの、という理もありですが
システム側へは立たないという
思想を持つ私は面白くないんですよ(笑)
もうねシステムが見え隠れするだけで
嫌悪感を抱くという

話は逸れますが
ワイドナショーという松本人志さんが
やってる番組があるでしょ
あの番組の中で
例の報道ステーションでの
古賀ナントカさんがやった「掟破り」
について松本人志さんとビートたけしさんが
コメントしてたんですけどね
平たく言いますとね
御二方ともに
「俺だったらもうちょっと上手くやる」
だったんですよ
要は、システム側に真っ向から勝負するなと
テレビ人のなかでも危険な匂いがする
あの御二方でもシステムへは
逆らえないという現実
というか逆らってないからテレビで
もてはやされるんでしょうが(笑)

今読んでる本は
内田樹さんと中田考さんの
イスラムについての対談本なんですが
そうです。例のイスラム国の
エージェントだとかなんだとかというガセネタで
公安にマークされてる方です
だいたい私の知ってる限りでは
公安にマークされる組織とか個人って
戦時中の特高にマークされることと同意かと
(例外もありますけどね)

この対談本を読んで
いかに色眼鏡でイスラムを
眺めていたかがよくわかりましたっ
アメリカが企てる(無意識かもしれませんが)
グロ-バリゼ-ションを止めるキーワード
それはイスラムと食と農耕である
その確証を得られました私は。
まぁ、私は結構、従順でなんでもすぐ
信じるほうなんで(笑)

若い方々にとっては
世界の動向とかって
まったく実感ありませんわ
という気持ちの方が多いでしょうが
いえいえ、意外と
世間の仕組みとか
裏事情とか世界の流れを読むとかって
半径10mの自分の世界と
大きくリンクしてるんですよ実は。




2015/09/01

小さな恋のメロディのような気持ちについて


今日、はじめて西加奈子さんの
小説を読みました。


吉本ばなな、三浦綾子、三浦しをんに
続いて生涯を通じて読んだことがある
女性作家の4人目が
西加奈子さんになりました。



読んだ本はデビュー作の
『あおい』なんですが、


なぜ西加奈子さんを
読もうと思ったかといいますと、
辺境ラジオで直木賞受賞『サラバ』と
西加奈子さんを大絶賛されてたからなんですよ。



絶賛とはいっても
唯一内田樹さんは
まだ彼女の作品は
読んだことない、
と言ってました



というか・・
辺境ラジオって
なに?って(笑)


ちなみにですが、
Amazonの『サラバ』の
レビュー覧はひどいですよ。。


『あおい』の内容は
恋愛ものでしたが、
ちょっと岡崎京子さんの
物語風味が感じられましたね。
なんとなく、なんとなくなんですが、
岡崎京子さんの『テイクイットイージー』を
文体にするとこんな感じ
なんだろうなって思いましたよ。

村上春樹さんは
良い小説とは
何ぞや的な説明で、
テクニックやストーリーの
面白さなんかよりも、
ひとつだけ何かがあればいいんだ・・
ということを話されてましたが、
『あおい』にはそれがありましたね。
まあ、あったというだけです(笑)。

はっきり言いますとね、極私的な感想は、
三浦しおんさんの本の方が面白かったです。
私にとっては。。
女性主人公が一人称で語る
恋愛についての話に実感が湧かないんですよ・・
これって岡崎京子さんの漫画も同じなんですが、
絵で追う漫画だとシンクロ無しでも
女の子の内相に肉薄出来るという感はある。



それと、もう一つ考えたことがあって。
そうです。
表題の小さな恋のメロディについてなんですが。


みなさんご存知でしょうか。
映画『小さな恋のメロディ』。
ブランキージェットシティも
歌ってる通りで
まだ観たことがないんでしたら
早く観たほうがいい映画ですよ。
で、センチメンタルな
男子にとってはですよ
自分でセンチというのも
恥ずかしいですが・・、
『小さな恋のメロディ』が
完全100%な恋愛ものなんです。
ある意味
(エッチな気持ちを置いておくとすれば)
センチ男子が恋愛に求めるものは
『小さな恋のメロディ』で感得した
あの気持ちになりたい、
ということなのです。
なので、琴線に触れるか
否かはあの『小さな恋のメロディ』的なものが
感じられるものかが大きく左右してまして。



『あおい』を読みながら、
んん・・やっぱ女性からの恋愛観とは
なかなか相容れないものって
当然ながらあるよねって思っちゃったんですが。

みなさんどうです?

最後に念の為のコメントですが、
西加奈子さんの小説は結構いいですよっ(笑)