2015/09/03

NWOニューワールドオーダー

これ写真のブログちゃうやんっ
と思われている写真家の方
心よりお詫び申し上げます(笑)

最近、まったく写真とは関係のない
ことばかりを記事にしておりましてっ

今回は70年代のハリウッド映画と
イスラムと新世界についてです

町山智浩という映画評論家を
みなさん御存知でしょうか
町山智浩さんはホントに面白いっ
辺境ラジオのPodcastも面白いですが
町山智浩さんの映画評論の番組も
まったく飽きないですよ
(ただ、時々Hな表現をする時があるのでお気をつけて・・)

昨日、『トラウマ映画館』という町山智浩さんの
映画評論本を読んだのですが
いろんなことをまたまた知っちゃいまして
その私が収穫しました
知ったかぶりなことなんですけどね
70年代のハリウッド映画って
製作する監督さんの意思が
100%表現出来た時代だったという・・

私が言うまでもないことかもしれませんが
今の映画って99%プロモート側の・・
出資者の意思が映画の全てで。
日本では園子温さんとか
例外的なものはあるんでしょうが
別に面白ければ資本主義な映画でも
いいんじゃないの、という理もありですが
システム側へは立たないという
思想を持つ私は面白くないんですよ(笑)
もうねシステムが見え隠れするだけで
嫌悪感を抱くという

話は逸れますが
ワイドナショーという松本人志さんが
やってる番組があるでしょ
あの番組の中で
例の報道ステーションでの
古賀ナントカさんがやった「掟破り」
について松本人志さんとビートたけしさんが
コメントしてたんですけどね
平たく言いますとね
御二方ともに
「俺だったらもうちょっと上手くやる」
だったんですよ
要は、システム側に真っ向から勝負するなと
テレビ人のなかでも危険な匂いがする
あの御二方でもシステムへは
逆らえないという現実
というか逆らってないからテレビで
もてはやされるんでしょうが(笑)

今読んでる本は
内田樹さんと中田考さんの
イスラムについての対談本なんですが
そうです。例のイスラム国の
エージェントだとかなんだとかというガセネタで
公安にマークされてる方です
だいたい私の知ってる限りでは
公安にマークされる組織とか個人って
戦時中の特高にマークされることと同意かと
(例外もありますけどね)

この対談本を読んで
いかに色眼鏡でイスラムを
眺めていたかがよくわかりましたっ
アメリカが企てる(無意識かもしれませんが)
グロ-バリゼ-ションを止めるキーワード
それはイスラムと食と農耕である
その確証を得られました私は。
まぁ、私は結構、従順でなんでもすぐ
信じるほうなんで(笑)

若い方々にとっては
世界の動向とかって
まったく実感ありませんわ
という気持ちの方が多いでしょうが
いえいえ、意外と
世間の仕組みとか
裏事情とか世界の流れを読むとかって
半径10mの自分の世界と
大きくリンクしてるんですよ実は。




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