2015/12/22

砂の果実



 仕事の出張で鳥取に♪
砂丘に初めて行ってきましたっ

広角レンズな場所だと
予想してたんですが
 意外と望遠の方が面白く撮れた気が・・


Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No1"
X-A1  XF35mmF1.4R  F6.4 1/150sec  ISO200 35mm
Brightness 7.4
mode:A




Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No2"
X-A1  XF35mmF1.4R  F8 1/150sec  ISO400 35mm
Brightness 6.74
mode:A



Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No3"
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 1/800sec  ISO25035mm
Brightness 5.22
mode:M



Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No4"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F3.9 1/20sec  ISO320 90mm
Brightness 2.35
mode:A


Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:Tottori, Japan 
Subject: "Dunes No5"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F3.5 1/80sec  ISO200 55mm
Brightness 2.74
mode:A



2015/12/19

果実の覚醒

ダイエットに挑戦されてる
もしくは糖尿の気がある
という人がもしいらっしゃったら
参考になるかもしれませんので
ちょっと告白します

じつは私
単身赴任生活が
はじまった時点で
体重は89キロ(身長174cm)に到達してました・・
で、今朝74キロを達成しましてね
直近の血糖値測定結果は90でした
(なぜだか運動始めて身長が176cmになりました・・)

なんだかちょっと嬉しいです

10代・20代はといいますと
65キロ~増加しても70キロといった感じでした

30代の前半に一度84キロに増加しまして
その当時、タイミングよく
超過酷な労働を強いる
仕事に転職してたので
その仕事のおかげで
一年間で22キロ減量・・
というか減ったんですね。

話は逸れますけどね
その過酷な仕事というのは
どーいうものかと言いますとね
下水道の中に入るんですよ

みなさんが毎日歩いています
道路の下に存在する下水の中で
ドブをさらうんですよ
当然ゴム製の作業着を
着用するんですけどね

汚物まみれになって
人々の足をマンホールの下から
眺めた経験は
結構、その後の生きる糧になりましたよ
怖いものなんてないなって感じで

―以前にもこのブログでチラッと書きましたが私の転職経験は14回あるという(笑)
なかには社長職もあるんですけどね(あっまた小さな自慢♪)―

で、話を戻しますとね
また40過ぎてから体重が
増加したわけなんです
以前から健康診断のたびに
「あなたは100%糖尿病になる」
と断言されてたんですが

大阪に赴任する直前で
血糖値が200を超えて
ちょっとまずいなと
不安がありまして

大阪で近所の病院に
足を運んだんですが
ここの先生が凄い人だったんですよ
治療するじゃないんですよ
いやいや(笑)正確には
治療してるんですけどね
その・・なんと言いますか
処方よりもお説教が強烈な先生で(笑)

大きな声で
「痩せなあかんやろ!」
ちょっとでも体重が増えたら
「三浦さん、なにV字回復しとん?!」
といった感じで月一回通院というよりも
師匠さんに叱られに通う感じです(笑)

まあ、その叱咤のおかげで
ダイエットに挑戦しましてね
具体的な方法はと言いますと
食事制限7割
運動3割
の割合で頑張りましたよ

もっと具体的に紹介しても
いいのですが
私もさんざんダイエットについて
調べましたけどね
結局は自分で一番合うと思った方法が
いいのかと

それはおそらく
おそらくですよ

多くの方が極端すぎると
言われるような方法でも
いいかと

ただし大事なことは
毎日管理することですね

「ああ~昨日食べ過ぎたから絶対体重増えてる・・」

という嫌な気持ちの時でも
体重計に乗るんです

これが一番大事かなと


いよいよ残りの人生も
そんなに長くはないかなと実感してましてね
ちょっと体を鍛えてみたいなと思いまして
ロードバイクを始めたんですが

堺浜というサイクリングの聖地の
ような場所があるんですけどね
今日そちらにFacebookで知り合いになりました
アスリートの方々と混じってきたんですが

あの~わたしスポーツというものは
高校の体育の授業以来だったんですが(笑)

アスリートの人って
接してみますと
なんだかカルチャーショックでしたよ

私って理屈が多いでしょ?

スポーツに理屈は当然いらないんですよ(笑)
仲間の走りについていけないと
皆さんフツーに置いていきますしね(笑)
冷たいな~とかじゃないんですよ
弱肉強食の世界っ!

写真は最近撮影しました
「マル(猫)」と「通天閣」と「愛車」と「レース模様」
をあえて白黒で。



Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:saitama, Japan 
Subject: "cats MARU No1"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F4.2 1/20sec  ISO1600  116mm
Brightness -1.4
mode:M





Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:saitama, Japan 
Subject: "cats MARU No2"
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F4.5 1/20sec  ISO1600  117mm
Brightness -1.51
mode:M




Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:osaka, Japan 
Subject: "Tsutenkaku "
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F3.5 1/500sec  ISO320  55mm
Brightness 6.36
mode:A




Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:osaka, Japan 
Subject: "GIANT tcr3 "
X-A1  XF35mmF1.4R  F1.4 1/75sec  ISO200  35mm
Brightness 2.1
mode:A


Photographed by: Kajitsu
When: 12/2015
Where:osaka, Japan 
Subject: "race criterium "
X-A1  XF55-200mmF3.5-4.5R  F4 1/350sec  ISO200  55mm
Brightness 6.74
mode:Motion

2015/12/14

時空越えのような営業テクニックと邪悪さについて

今日はちょっと面白い話を記事にしてみようかと思いまして。
このブログにも書きましたが、こないだ辺境ラジオの公開収録の参加者に応募しまして運よく当選したわけなんですが、応募方法はと言いますとね、応募理由や番組内で質問したいこと等をメールに書いて送る、ということだったんですが、実は実は私はこのメールを書く時点で「当選する」という確信が100%あったんですよ。その理由は何かと言いますとね、日頃から培った営業の勘というかテクニックがあったからんですよ。。なんだかまた小さな自慢話で悪いんですけどね(笑)私の営業成績はかなり良好なんですよ。以下そのポリシーみたいなものなんですが・・

①負ける事案には手を出さない。もしくは早急に手を引く
②スーパー営業マン的なことを否定し「売れる仕組み」を作ることに全知全能を傾ける
③こういえばあー言われ、こう動くとあの人がカクカクシカジカな印象と結論を出され・・・みたいなシュミレーションを徹底的にイメージし、一番ワクワクするイメージを実行する

というところなんですけどね、まぁあんまり大して面白くもない話なんですけどね(笑)

で、この金科玉条を基にして辺境ラジオに応募したわけなんですが、この事案を当てはめますとね

①→辺境ラジオの公開収録に応募する人は極めて少ない人数であり、当選確率が高いことは容易に想像出来る
②→きっと審査する人は出演者よりも裏方のスタッフに権限があると予想出来る。(両先生と西さんは超多忙であり、どう考えてもそこまで関わっているとは思えない)とすると、スタッフはどのような基準で当落を決められるのか・・これを導き出すことに集中して足りない脳みそをフル回転させましたよっ
③→おそらく社会的なニュースに関わるネタをもとにした質問内容を書かれる応募者は多いと思われ、更に更に深く深く想定すると、両先生が一番大喜びするのはどちらかというとリスナーのパーソナルなネタであると。で、社会ネタではなく、個人的にどうしてもどうしてもしんでもしにきれないぐらいききたいんです、的なことで質問内容を書きましたよ。

で、ここからまたまたちょっと小さな自慢が入るんですけどね(笑)
当選しました、という電話がスタッフからかかってきたんですけどね、じつはじつは私はこれも想定してた通りなんですよ。。(いや、こーいう番組参加に応募するなんてことは今まで一度もやったことないし、どーいうふうな形で連絡が来るのかなんてネットで事前に調べたわけじゃないんですよ)
ここから時空越えにつながっていく話なんですけどね、もうね、ワクワクしながら考えてると、なぜだかどーいうふうな当選連絡がくるのかもイメージがついちゃうんですよね。それって、商談に行く前から、『そうだ、今日はあの御客さんとはカクカクシカジカのネタで盛り上がりたいよなっ』みたいなワクワク感でやってる仕事と地続きな事柄なんですよ。そう、その感覚って現実から妄想の世界に入ってると言っていい。確か町山智浩さんが宮崎駿さんを評した時に『あーいう人達って街を歩いてても急に妄想の世界に入っちゃうんですよ。風立ちぬの中で急に夢想な場面が出てくるでしょ?ああいう感じ』という意味の話をされてたことがあったんですけど、まさしくその通り!それですよ、それ。なのでなので当選連絡の会話のなかでもスタッフさんが尋ねてくるネタもイメージしてた通りで。でも、実はですね、ここからが落とし穴があるんですよ。。私は電話でスタッフさんとの会話のなかで既に『あああっこれで私は番組内で質問する人に間違いなく選ばれるであろう!』という邪な気持ちが芽生えて(笑)で、案の定、収録当日の受付で「三浦さんですね、実はあなたの質問は番組内でやっていただく予定がかなり高いです」と告げられまして。自分がイメージしてた通りに百発百中で現実が動くことに酔いしれだしまして・・そのオチは残念ながら・・だったんですね。内田樹先生も名越康文先生もどちらも邪悪なものを避けるセンサーがムッチャ強いんですよ(笑)なのでなので番組進行もスタッフが想定してることとは全然違う方向へ進んでるってことは観覧席からもすごく判りました。でもね、こんだけ恋い焦がれてますとね、奇跡は起きるんです(笑)。開始直前にね、急にトイレに行きたくなったんですよ。(ちなみにですが私は映画を観る時も何をするにも直前に動くということが嫌いな性格なんですけどね)すると、そうなんですよ、内田樹先生と西靖さんご本人と遭遇したというとんでもなく嬉しい出来事がありまして。話は変わるんですけどね、漫画『おれは鉄兵』の主人公の上杉鉄兵ってとんでもなく邪悪な方法と考えの持ち主なんですけどね、勝つことに対する執念というか執着心は尋常じゃないんです。最後に笑えるってことが大事かなと。長々と失礼しました。。

ロードバイクな休日

もうホントに
これ以上いろんなものを
買ったり新たな趣味を
始めたりするのは
止めようと思ってんですけどね
こないだもうちの社長が来阪して
来年は本社に戻すからな
なんて言ってたし・・

もうこれが最後と決めまして
高い買い物をしちゃいましたっ
ロードバイクがお判りの方は
わかると思うんですが
フルカーボンを買ったんですよ
ジャイアントのエントリーバイクですけどね

・・・
ジャイアントというメーカーは
賛否両論ありまして、
まあ平たく言いますと
フィアットとかBMWとかを買わないで
トヨタ車の中でもちょい良いクラスの車を買った、
という感じですww
・・・

しかしながらロードバイクというのは
「自分でいじる」という意味では
とても楽しい♪
乗って走って
「ん~このハンドルの高さをちょっと変えるかな」
みたいなww





2015/12/07

きのこ帝国 - 夜鷹

きのこ帝国というバンド・・
ボーカルの佐藤千亜妃さんって
岩手県出身だ・・
大滝詠一さんと同じです
宮沢賢治さんのいた場所

もともとは『包帯クラブ』にも出演してた
女優さんなんですね

2015/12/03

辺境からみえてくるもの



みなさん

辺境ラジオを御存じですか?

わたしは12月10日の公開収録に応募しまして
当たりましたっ
MBSに行ってきま~すっ
もう
こんなにわくわくするのって
久しぶりですっ
あっ
辺境ラジオ・・・・
なんと説明すればよいか・・
一言でいいますとね
日本という国で激減する
「まともな考え方」
というのがどーいう考え方か
それが判る放送ですっ

ええ、確かに私はまともじゃないですけどね(笑)