2018/12/01

言葉は嘘をつくが声は真実をあらわす

という自説を以前から持っていたのだけど、ある科学者の本を最近読んで、当たりであることを知った。とても晴れやかな気持ちになった。
皆さんこんばんは。冬の真夜中、どうお過ごしでしょうか。
こちらのブログが見事に人の目に触れずにいることが判明したので、日記代わりに再開させた次第です。最近なにしてるかというと、幾人かの御世話になった人に手紙を書いたり人へ捧げる目的の朗読動画を製作したり。
久しぶりに手紙を書いたんですよ、万年筆で。あ、そうそう。言葉は嘘をつくけど書筆は真実をあらわすね。声と同じように。
これって別に理解してもらわなくていい話なんだ。じつは。
言葉に重きを置く人には解らないと思うから。というか、これを免罪符にしてるわけじゃないよ(笑)言葉は嘘をつく。だから俺は嘘つきなんですじゃないから。運命というか、なんというか、つまり、字面は字面。事実と真実は違うということね。それを平たく展開するとさ、事実を追って明晰に判断しながら歩む人はまあ、踏み外すことは少ないでしょう。それなりの人生。それなりっていっても豊な人生なんじゃないかな。俺、違うもん。俺、優秀じゃないし、恵まれたものなかったからね。でも、それなりに幸せと呼べる人生送れてるかな。なんでだろうね?運が良いだけかな。
運が良いという一つの真実。事実ではない。それってつまり、出会い。巡り会わせ。
ただ、元々優秀な人々は相応の豊かな人生は送れるのだろう。世のため人のためというベクトルとは違っていてもね。

感謝するべき人に感謝するところから始めよう。
しゃぼん玉の彼女には写真を贈りたいな。うん。